UNIQLO MARCH


2008年秋冬、死の仕事地獄第2弾、UNIQLO MARCHを公開しました。
UNIQLOの「止まらない行進」です。
服というものは人がいなければ存在意義を失うわけで、服というものの前提となる「人」を追求したインタラクティブ広告です。とにかく、「人の面白さ」だと思っています。


前提として「この映像を作るためには最初からFLASHに組み込むことを前提に撮影方法/編集方法を逆算する必要がある。」ということで、テクニカルディレクターとして企画から参加しました。
1人1人のキャストが発する空気を確実に伝えるために、画質もフレームレートも、FLASHにおける映像表現の限界に挑戦しました。たぶん。デザイン事務所でバイトしてた頃の先輩でもある山春さんがFLASHを作っていますが、実際問題、滅茶苦茶に難易度の高い開発でした。FMSとFLV埋め込みの併せ技で実現しています。
FLASHだけということであれば、自分が今まで経験した中でも一番と言って良いくらい難易度の高い実装だと思います。


実装だけではなく、撮影もカメラのセッティングに測量士さんが参加したりと、初めてづくしのトライアンドエラー続きだったので、無事に終わったときは相当盛り上がりました。


企画当初からローンチ数日前まで「こんなん本当にできるのか」状態が続き、検証と仕様共有の日々でした。企画段階では完全に「想像上の生き物」に近い状態で、一体どんな上がりになるのかが見えなかったので、ちゃんと公開できたのがとても嬉しいです。


というわけで、次だ。。。。。