『伯林漂流(Berlin Drifters)』国内初上映&関連企画上映
今泉浩一 生前追悼上映会

‘Pre-departure‘ mourning screening of works by actor-director Imaizumi Koichi

2018年8月11日(土)&12日(日)@Galaxy - Gingakei


BerlinDriftersPoster

8月11日(土・祝):ゲイ・ポルノ映画監督篇(今泉浩一監督作品集)
*全ての作品に英語字幕が付いています。
All films will be screened with English subtitles.

10:00~12:03『伯林漂流(Berlin Drifters)』1,800円
上映前:喪主(今泉浩一)による「生前追悼上映会」開幕のご挨拶

13:00~14:36『初戀(First Love)』1,000円
上映後トーク:前田くにひろ(文京区議会議員)

15:20~17:06『家族コンプリート(The Family Complete)』1,500円
上映後トーク:ほたる(出演)、たけださとし(「歌のフリーマーケット」ポッドキャスター)

18:00~19:38『すべすべの秘法(The Secret to My Silky Skin)』+『TOUCH OF THE OTHER』1,500円
上映後トーク:上映後トーク:馬嶋亮太(『すべすべの秘法』主演)、きたがわひろ(両作品出演)

20:20~22:23『伯林漂流(Berlin Drifters)』 1,800円
上映後トーク:馬嶋亮太(主演)、田亀源五郎(脚本)、田口弘樹(撮影)、岩佐浩樹(音楽ほか)


8月12日(日):ピンク映画俳優篇(今泉浩一出演作品集)
*『伯林漂流(Berlin Drifters)』のみ英語字幕・一部日本語字幕付きでの上映です。
Only 'Berlin Drifters' will be screened with English and Japanese subtitles.

11:00~13:03『伯林漂流(Berlin Drifters)』1,800円
上映後トーク:足立正生(映画監督)

14:00~15:00『狂乱不倫妻 熱いうめき(監督:佐野和宏)』1,200円
上映後トーク:佐野和宏、伊藤清美(出演)、吉本直人(出演)、小林節彦(出演)、上田耕三(出演)

16:20~17:20『(生)盗聴リポート 痴話(監督:佐藤寿保)』1,200円
上映後トーク:佐藤寿保、伊藤清美(主演)、林田義行(PG編集長)

18:40~19:51『独房X(監督:七里圭)』1,200円
上映後トーク:七里圭、藤井裕子(聞き手)

21:00~22:06『人妻愛モード(監督:渡辺護)』1,200円
上映後トーク:ガイラ(プロデューサー)、川奈まり子(主演)、井川耕一郎(脚本家/映画監督)


会場:Galaxy - Gingakei
住所:東京都渋谷区神宮前5-27-7-B1


・開場は上映開始時間の20分前を予定しています。先着順でのご入場となります。
・8/11の『初戀』は15歳以上、その他の全ての作品は18歳以上の方のみ入場可能です。年齢を証明できるものをご持参ください。
・各回とも完全入れ替え制、当日券のみです。チケットの予約は承れません。
・8/11の全ての作品を観られる1日券:4,500円(当日販売。ただし『伯林漂流』を朝と夜の2回とも観ることはできません)。
・8/12の『伯林漂流』を除く全ての作品を観られる1日券:3,500円(当日販売)。
・【障害者割引】障害者手帳をご提示の方は各回それぞれ1,000円でご覧いただけます。付添の方の割引はありません。
・全ての上映後トークには今泉浩一も登壇します。


【ピンク映画俳優篇:作品解説】

『狂乱不倫妻 熱いうめき』
1994年/60分/国映・新東宝映画
監督・脚本:佐野和宏 撮影:斉藤幸一
出演:岸加奈子/伊藤清美/友成亜紀子/梶野考/佐野和宏/吉本直人/小林節彦/今泉浩一/上田耕三

『集団痴漢 人妻覗き』(1991年)の続編。前作で東京に旅立った青年が挫折して田舎に戻り、
周囲の人間たちの何も変わらない現実への苛立ちを見つめながら、再び東京へ向かおうとするひと夏の物語。
監督自身が演じる男の姿を通して、もう後ろ向きには歩けない、という強い決意表明が感じられるピンク映画。

『(生)盗聴リポート 痴話』
1993年/60分/新東宝映画
監督:佐藤寿保 脚本:夢野史郎 撮影:瓜生敏彦
出演:伊藤清美/伊藤猛/摩子/今泉浩一/紀野真人/浅野桃里

仕事のストレスを発散させるために盗聴している葉。相棒で不倫相手の犬丸は事故で植物人間になっている。
葉は悩みを「光輪」という新興宗教のような組織に相談した。やがてその組織の裏側と、葉の隠された過去が明らかになる。
人間誰しもが持ち合わせている覗き見趣味の感覚と、そこから波状的に広がる愛憎関係の交錯するサスペンス・ピンク映画。

『独房X』
1998年/71分/VTR
監督;七里圭 脚本:水上清資/七里圭 撮影:高橋哲也 音楽:侘美秀俊
出演:藤崎彩花/桃井マキ/小川真実/あいだ魔子/今泉浩一/佐野和宏

『羊たちの沈黙』のようなポルノを、と依頼されながら、カフカを意識して作ったというエロスVシネ。
尋問する側がいつの間にか尋問される側になるパラドックスに満ちた展開は、「自己の中の他者」を映し出す鏡としての他者、
という七里のお馴染みの主題でもある。七里作品の伴走者、高橋哲也をカメラマンとして初起用。

『人妻愛モード』
2001年/66分/VTR
監督;渡辺護 プロデューサー・脚本:ガイラ 撮影:鈴木史郎
出演:川奈まり子/今泉皓一/木下友花/杏野明日香/千葉綾乃/石坂稔朗/里見瑶子/新藤浩

「奥様必見! カリスマ熟女 川奈まり子の人妻愛モード 上司の妻を凌しめる」のタイトルで発売された、ガイラ・プロデュースによるエロスVシネ。
欲求不満の人妻・京子は、出世街道から外れた夫とひょんな事から喧嘩をし、夫に暴力を振るわれる。
不思議な興奮の夜を過ごし、さらにエスカレートした彼らは知人を巻き込み快楽の宴が始まる。
2013年に亡くなられた渡辺護監督追悼上映。